久しぶりに、間輪島でのボランティア活動に6/27-28の2日間参加してきました。

今回、改めて現地を訪れて感じたのは、震災による被害だけではなく、その陰に隠れがちな地方の課題です。

人口減少、若者の流出、過疎化、そして高齢化。

解体された建物の跡地にも雑草が生い茂る季節となりました。

しかし、ご高齢の方が広い土地を管理し、重い草刈り機を使って作業をすることは簡単なことではありません。

さらに、これまで地域とボランティアをつないでいたボランティアセンターも、管理する人がいなくなり、なくなってしまったそうです。

そのため、
「困っているけれど、どこに相談すればいいのかわからない」
「ボランティアをお願いしたくても、どこに頼めばいいのかわからない」
という声も聞きました。

復興が進めば、少しずつボランティアの必要性も減っていくのだろうと思っていました。

でも、実際に現地へ行ってみると、支援が必要なくなったのではなく、必要とされる支援のかたちが変わってきているのだと感じます。

そして今は、支援する人と、支援を必要としている人を「つなぐこと」も大きな課題になっているのかもしれません。

まだまだ、人の手を必要としている方がいます。

できることは小さなことかもしれませんが、これからも現地に足を運び、被災された方々が少しずつ日常を取り戻していくためのお手伝いを続けていきたいと思います。

「忘れないこと」そして「足を運ぶこと」。

これからも、できる支援を続けていきます。